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初めての受診ですが、予約はできますか? 初めて受診の方も予約可能です。058-216-7830までお電話ください。なお、予約なしの方でもお待ちいただけましたら、受診していただけます。 周囲の人に名前を知られたくありません。それでも診てもらえますか? はい。当院では診察室以外でお名前をお呼びすることはありません。全て番号でお呼びします。心配はいりません。お気軽にお越しください。 受付で、住所とか困っていることとか言いたくないのですが・・・ 個人情報が絡むことに関しましては、全て別室で伺いますのでご安心ください。 駐車場はありますか? 笠松クリニックの正面とすぐ裏に、数十台以上駐めることができる駐車場があ ります。 車いすでも入れますか? 当院はバリアフリー設計となっております。トイレもかなり大きな作りとなっております。ご安心してお越しください。 入院はできますか? 当院には入院設備はございません。 人混みで待つのが苦手です。どうしたらいいでしょうか? お待たせする場合、順番が近づきましたら、携帯電話にご連絡します。お車の中でお待ちいただいても構いません。受付窓口にお申し付けください。 自宅から出ようとしない子どもの相談をしたいのですが・・・ ご本人と一緒に受診していただくのが望ましいのですが、ご本人の来院が難しい場合、ご家族だけの来院も可能です。その場合、原則保険外診療(自費診療)となります。 どの程度悪くなったら受診したらいいのでしょうか? 治療すると良くなるのかどうか・病気なのかどうかは、ご本人様やご家族では判断が難しい場合もあると思います。診察を通して心の中が整理されて、心のモヤモヤが解消されていく方もいますので、お気軽にご相談ください。 生活保護なのですが、診療は受けれますか? はい。受診していただけます。当院は生活保護の指定医療機関の認定を受けています。 電話や電子メールでの診察はしていますか? 申し訳ございません。表情など声以外の患者様のご様子が、診察・診断には不可欠となります。ご面倒かもしれませんが、通院いただくことが治療上必要となります。 職場(学校)に診断書を提出したいのですが、すぐ書いてくれますか? 心の回復には、休養して療養に専念することが必要となる場合が少なくありません。そういった場合、その旨を記載した診断書を発行いたします。基本的には通常の診察をして、患者様の病状を把握した上での診断書発行となります。そのため、すぐお渡しできない場合があります事をご了承願います。
心療内科ではどのような病気をみるのですか? 現代のようなストレス社会ではふとしたことで落ち込んだり、眠れなくなったりして、どうしてよいか分からずにただストレスばかりふくらんで、イライラして生活している人が増えています。心療内科でしたら、そのような方の辛さを軽減することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
薬依存症になるのではないか、副作用がでるのではないかなど不安でいっぱいです。 心療内科の治療では、診察とともにお薬で精神症状の改善をはかることがよくあります。心の薬、脳に作用する薬というと抵抗を感じる人も多いようです。しかし適切な使い方をすれば心配はなく、それだけで体と心の症状改善につながることが多いです。逆に言えば、心の治療を普段していない医師や経験の浅い医師の場合、その限りではないという事でもあります。精神保健指定医など心の治療の実績が確かな医師のもとでの治療をお勧めします。 薬だけ欲しいのですが・・・ 同じ眠れないという状態でも、じつは色んな病気・原因が潜んでいることがまれではありません。長期間睡眠薬を使ってもあまり改善しなかった患者さんが、のちに心療内科でうつ病と診断されたというような事は少なくありません。当院としては、受診していただいた患者様には少しでも早くよくなっていただきたいので、全ての方に診察を受けていただいております。 通院とお薬で調子がよくなりました。もう飲まなくてもいいと思うのですが・・・ 風邪薬などと異なり、心のケアに用いる薬は急に中止すると予想外のことが起こることがあります。また再発が多い病気の場合、状態が良くなってもあえて一定期間服薬していただくことがあります。いずれにしましても、ご納得いただいた上で服薬していただけたらと思います。ぜひ気軽に相談してください。
心療内科のクリニックに行きたいのですが、そのことが会社にばれたりしませんか?また、健保組合から会社に病名の通知がいったりしませんか? ありえないでしょう。その理由を次に説明します。 医療従事者には「守秘義務」があります。これは職務上知れえた個人情報を、その個人以外に漏らすことはできないという規定であり、法律で定められています。ですからクリニックから会社に個人の通院の情報を知らせることはなく、また万一会社から問い合わせがあったとしても、本人の了解なしでは、病状などはもちろんのこと通院の有無さえも答えてはいけないことになっています。 さて次に保険診療によって受診した際に、その情報が健保組合から会社に流れないかということも考えてみましょう。実際に健保組合には、治療の経費のみならず、治療の内容などかなり細かい情報が渡ります。しかしそれらの情報が会社に流れることはありえません。それは健保組合の職員にも前述の「守秘義務」というものがあるからです。 このように、心療内科に通っていることを、会社が知りえることはありえないといってよいでしょう。 診察内容・治療内容が漏れることはないのですか? 漏れることはありません。法的なことにつきましては上記項目をご覧ください。当院では、秘密保持の誓約をスタッフ雇入れ時にとっております。また、適宜法的コンプライアンス・情報管理について教育を行っております。全ての職員に対して厳正な調査を行い、それにパスした者だけがスタッフとして患者様に対応しております。(しかし、患者様の命にかかわる場合、守秘義務の適用外といたします) 家族・配偶者にも通院していることを知られたくありません。 ご本人の許可がなければ、通院の有無・治療内容についてお伝えすることはありません。 会社からの問い合わせにはどうするのですか? ご本人の許可がなければ、通院していることも含めまして、お伝えすることはありません。 プライバシーポリシーはないのですか? 当院のプライバシーポリシーは、こちらをご覧ください。
心の治療の場合、公的な補助が得られると聞きましたが、そういう制度はありますか? 他科と異なり、心の治療は長期にわたることが少なくありません。そういった場合、治療費が負担となることがあります。そのために医療費を公的機関が援助しようという制度があります。具体的には医療費の負担割合が(3割から)1割に減ります。そして所得によっては負担していただく上限の金額が決まり、それ以上を支支払う必要はなくなります。詳しくは受付窓口にご相談ください。 |